まちづくりに役立てて 伊勢崎オートレース所属の選手が市に寄付/群馬県(22/12/09)

群馬県伊勢崎市のまちづくりに役立ててもらおうと、伊勢崎オートレース場の所属選手が市に寄付金を贈りました。

この日は、全日本オートレース選手会伊勢崎支部の早川清太郎副支部長が市役所を訪れ、臂市長に寄付金約67万円の目録を手渡しました。伊勢崎支部では、2008年から毎年ふるさと納税制度を活用して寄付を行っていて、これまでの総額は、約990万円にのぼります。今年は、32人の選手から寄付が集まりました。

臂市長は、「オートレースは市にとって宝です。あたたかいお気持ちをありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。寄付金はスポーツ振興や新型コロナ対策などに使われます。